WORKS
”成功事例・制作事例”
採用担当らいん君
紹介会社経由での採用を辞め、LINEで採用2名の理由とは…!
オリンピア保育園様
—それでは、最初にLINEを採用活動に導入いただいた背景を教えてください。
以前は紹介会社経由で保育士の採用をしたこともありましたが、職員側が定着しないことや、紹介料の支払いで、採用の難しさを感じていました。
そんな時に採用担当らいん君を知り、導入しました。
—他にも導入前には様々な施策を試してくださったんですよね。
そうですね。
求人サイトはもちろん、折り込みチラシなどで求人募集を行ったりと色々工夫をしました。パートさんからの連絡はいただけたのですが、正職員からの連絡は中々なかったので困っていました。
また、どうしても「求人を出したら後は待つだけ」という受け身の採用活動に対して、なにか出来ることはないかな、と思っていたこともあり、LINEでの採用に踏み出せました。
—LINE導入は「受け身じゃない採用活動ができる」というのがきっかけの1つだったんですね。実際に運用してみてその点はいかがですか。
LINEの導入後は、管理画面から求職者がアカウントを見ているのがわかるのはもちろん、どんなところに興味をもってくれているのかがわかるので良いですね。
こちらから声をかけてみよう! とアクションを起こすことも出来るので、紹介会社や求人サイトとの違いを感じます。
—確かにこちらからアクションを起こせる、というのはメリットになりますよね!
求職者とチャットをする際になにか気を付けて頂いていた点はありますか?
「簡潔で伝わりやすくて、丁寧な文章」を心がけていました。
あまり長すぎると読むのは大変だろうし、短すぎても冷たい印象になってしまうので気をつけていました。また、求職者が理解しやすいような文章を心がけていたので何度も読み返しています。
—確かに、チャットから先生の優しいお人柄を感じました。
チャットの他に、メッセージ配信をしていただいていましたが、こちらはどんな点を気を付けてくださっていましたか?
配信は、月に1回程度配信できるよう頑張っています。
忙しい時は中々配信できないのが少し困っていますね。
—そうなんですね。メッセージ配信の内容は「職員の人柄がわかるもの」も入職後のイメージがしやすくておすすめです。時期関係なく配信出来るので、お手すきの際に来月分・再来月分…と作り置きしていただけると便利かなと思います。
そういう方法もあるんですね。
今後実践していきます。
—オリンピア保育園さんの配信は、写真も一緒なのでより文章のイメージがつきやすいですね。
定期的にメッセージ配信をしてくださっているのと、こまめに求職者の方とチャットをしていただいていますが、ログイン頻度はどれくらいですか?
ログインはアプリでしています。
通知が来たら確認するようにしているため、いつと決めてはいないですね。
ただ、チャットの返信タイミングは連絡がきたタイミングが土日だった時には週明けに連絡するようにしていました。
—ありがとうございます。
すごく上手に活用してくださっていますよね。そんな中で、LINEを実際に導入してみて、こんなところがオススメだよ、というのがあればお教えください!
ここまでお話をさせてもらった内容はもちろんですが、他にも見学の際により深い質問がくる、という箇所もおすすめです。
—「見学の際により深い質問がくる」というのは、どのようなことですか?
はい。LINEアカウントでうちの保育についてなどを知ってくださっていることもあって「土曜保育の振休」についてや「入職後のシフトの回し方」といった、今まであれば入職後に初めて知るようなところを質問してくださっている求職者の方が多いイメージです。
—そうなんですね!
働くイメージがよく掴めているからこそ出てくる質問ですね。
そうですね。それは私たちも感じています。
自分の中で働くイメージがついているので、漠然と「なんか違うかも?」という離職は防ぎやすいのかな、と思っています。
—確かに、そこまで疑問を思ってくれているなら、ミスマッチも減りそうですね。
今後も一緒に採用を頑張っていきましょう!
■制作担当からの声
今回お話をお伺いさせていただきました「オリンピア保育園様」は、採用のために様々な施策を行って下さり、その中で実際に採用に繋げるための前段階として、求職者から連絡が来るためにどんなことを行えばいいのかをしっかりと考えてくださっていました。
定期的なメッセージ配信やこまめなチャットの連絡、またHPへのバナー設置・求人サイトへのURL貼り付けなど、弊社の小さなお願いを地道にしっかりと行って下さり、採用2名に繋がった施設様です。
今後とも、採用に繋げていけるよう弊社も尽力して参りますので頑張っていきましょう!