WORKS
”成功事例・制作事例”
採用担当らいん君
”LINEチャットで5名の採用を実現!その秘訣とは?”/千葉県 認定こども園
千葉県認定こども園 様
連絡はすべてLINEで一本化!
—早速ですが、LINEを導入していただいて、その年度は5名の方を採用されたとのことでしたよね!
どのようにお友だちを増やしたんですか?
弊社ではLINE広告を出稿もしていましたが、それ以外でなにか工夫してくださったことなどあればお教えください。
昨年度はあまり新卒採用に力を入れていなかった、ということもありましたが今年度はおかげさまで5名の採用が出来ました。
お友だちの増やし方は、新卒向けの説明会ですね。
説明会に参加してくれた学生への資料にLINEのQRコードを入れました。
—資料にQRコードを追加してくださったんですね! 学生さんからの反応はどうでしたか?
実は、LINE経由ではなく電話で園見学のお問い合わせを何件かもらいました。
—そうだったんですね(笑)
やはり学生さんは、施設さんに失礼がないように考えてしまうので、どうしても電話の方がいいかな?と思ってしまいがちですよね。
ただ、こちらとしても気軽に学生さんと連絡をとっていきたかったので、電話でLINEのお友だち追加をお願いして、そこからLINEでのやりとりをスタートしました。
そのため、よりうちの法人に興味を持ってくれている方がLINEのお友だちになっていってくださった、という感じですね。
—確かに!お友だちの関心度って、わからないですしね。
見学会からのお友だち追加は、より意欲の高い学生・求職者がLINEに集まる良いアクションですね!
そうですね。
説明会で興味を持ってくれた人がLINEにお友だち追加してくれるので、LINEからの採用に繋がりやすかった、というのはあります。
ただ、LINEだとより求職者のことが見えてきた、というのもありますね。
LINEチャットで人柄が見えてくる!
—LINEチャットで、求職者が見えてきた?
やりとりからなにかわかることがありましたか?
やはりプライベートで使用しているSNSになるので、カジュアルな学生さんもいれば、しっかりと敬語を使ってくれる学生さんもいました。
どんな学生さんなのか、が文章から読み取ることが出来たのは、今までの採用方法にはないメリットだったかなと思います。
—なるほど!
それは、プライベートでも使っているSNSならではですね。
そうですね。
1対1でお会いする前から「こういう学生さんなのかな」がというのがわかったのも良かったです。
返信も、なるべく学生さんのカジュアルさや丁寧さに合わせるように心がけました!
LINEで求職者と気軽に連絡がとれるようになった!
—他には、こういうところがおすすめのポイント!なんてありましたか?
1回の配信で広く求職者・学生に情報を伝えられるところがポイントですね。
また、学生とのやりとりが簡単にできるようになった、というのも大きいです。
—他の施設さんからもやりとりの気軽さについてはご好評いただいています。
他にはLINEって管理画面からお友だちがどんなところを見ているのか、も確認が出来るじゃないですか。
こういうのを見ているんだ、こういうことに興味があるんだ! というのもわかったので、おのずとお友だちが重視しているポイントもわかるようになりましたね。
あと、LINEで学生さんと気軽に連絡がとれるようになったので、今までよりも学生さんに親近感が湧くようにもなりました。(笑)
—学生さんが今までよりも近い距離で採用できるようになった証ですね!
これからも一緒に採用活動、頑張っていきましょう!
編集後記
LINEを信用して活用しよう!と思ってくださると、やはりLINE採用は良いサイクルで回ると実感しています。
説明会で法人・施設に興味のある学生を集め、その学生向けに案内をしていく。より興味のある学生に向けてやりとりをしていく、というのが大切になってきているかと思います。
また、学生は採用担当者へ気軽に質問を送れますし、LINEから人柄が見えることで採用担当者も学生さんとより近い距離でのコミュニケーションを図れます。
LINEを活用した採用では、採用担当者と学生の関係は今までの採用方法よりも良い方向に進んでいくのではないでしょうか。